- 鉄筋工事を通じ社会貢献を
- 新工法の提案-森鋼は鉄筋施工の技術開発へ取り組み、社会のニーズに応えます。
ADVANCE UNIT工法
鉄筋地組×ラス型枠一体型ユニット工法
ADVANCE UNIT(アドバンスユニット)工法とは、工場・現場での先組による『鉄筋地組×ラス型枠一体型ユニット』工法です。
施工計画段階から採用することで土工数量低減・ヤード不要など、理想的な施工計画の実現を可能とします。
※当社のラス型枠は(株)クギンの「エコウェルメッシュ型枠」を使用しています。
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- 工場で事前組み立て
- 工場で事前に梁の地組を行い、ユニットでの搬入となり現場作業が大幅に削減できます。
様々な寸法に対応できる専用の自組足場を使い安全かつ効率的な作業ができます。
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- ヤードの省略化
- 加工材の量が削減でき、ヤードを省略化できます。狭い敷地での無理なヤード確保の必要がなくなります。加工材の削減により、揚重機の使用回数も減らせます。
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- 安全性の向上
- 地上での安定した専用の自組足場を使用しての施工になるため、
安全に施工が行えます。
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- 鉄筋ユニット×ラス型枠による工期短縮
- 鉄筋施工と型枠施工の両方を備えている弊社だからできる鉄筋ユニット工法×ラス型枠工法の組み合わせにより、工期短縮・人員削減が図れます。
- 動画で見る
在来工法に比べて約30%の工期短縮
- 従来工法
- 搬入
- 鉄筋作業
- 型枠作業
- CON
- AU工法
- 搬入
- 吊り込み建方+継手工事+まとめ
- 型枠作業
- CON
- 30%コスト削減
※当社実績による
※実際の効果は現場状況により異なります -
- ユニット工法による最小限の余掘
- 型枠の建て込み作業及び解体が不要になるため、余掘りが少なくなり掘削土量が低減するので残土処理が削減できます。
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- 高品質な現場を提供
- 安定した足場で作業が行えるため、一定かつ高品質のユニットを提供できます。地組時点と現場での吊込み作業完了時に配筋チェックを行うため高品質な施工を提供できます。
動画で見るユニット工法
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梁部丘組
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ラス取付
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ユニット吊り込み